最近、元気がないあなた!『ビタミンカラー』を取り入れませんか?
凍えるように寒かった日々が過ぎ去り、ようやく暖かくなりましたね!
しかし朝晩はまだひんやりする日も…。
この寒暖差によって体調が崩れたり、いまいち調子が出ないことも多いのではないでしょうか?
そこで今回は『最近、ちょっと元気がない…』というあなたに、ビタミンカラーの効果をご紹介します。
そもそもビタミンカラーって??
柑橘類によく見られる明るくビビットな色の総称。
柑橘類にビタミンCが多く含まれていることからビタミンカラーと呼ばれるようになったといいます。
代表的な色として、明るいイエロー・グリーン・オレンジなど。
全体的に『元気』『前向き』『ストレス解消』『楽しい』『自然治癒力』などの効果があると言われています。
『食欲増進』という効果もあるためダイエッターは避けたいカラーかもしれませんが…
前向きなエネルギーを与えてくれるので、ダイエット中でパワーが出ない時にはおすすめです。
では次に「イエロー」「グリーン」「オレンジ」の具体的な心理効果を見ていきましょう。
イエローの心理効果は・・・?
イエローの心理効果は、
・ 集中力や記憶力が高まる
・ 気分が明るくなる
・ スパッと決断できる
イエローといえば『太陽』のような明るいイメージがありますよね。
その通り、目に入るだけで気分を明るくしてくれます。
人と円滑なコミュニケーションをとりたい時にもおすすめです。
ちなみにイエロー好きな人は「フレンドリー」「マイペース」「好奇心旺盛」「お調子者」「浪費家」「おしゃべり」「寂しがり屋」などの傾向があります。
グリーンの心理効果は・・・?
グリーンの心理効果は、
・ 疲れが癒される
・ 緊張がほぐれる
・ 穏やかな気持ちになる
グリーンといえば『木』のイメージがありますよね。
つまり自然を意味するのでリラックス効果が高いと言われています。
疲れ目にも効果的と言われているので、PCやスマホで目を酷使している人は、ちょこちょこグリーンのものを見るようにすると良いでしょう。
ちなみにグリーン好きな人は「優しい」「努力家」「平和主義」「気遣いができる」「色気がない」「平凡」「寝るのが好き」などの傾向があります。
オレンジの心理効果は・・・?
オレンジの心理効果は、
・ 陽気な気分になる
・ 開放感が生まれる
・ 食欲が増す
オレンジといえば『ビタミン』のイメージが最も強いかもしれません。
元気で明るいポジティブな印象がありますよね。
ちなみにオレンジ好きな人は「チャレンジ精神が強い」「リーダーシップがある」「見栄っ張り」「親切」「目立ちたがり」「世話好き」などの傾向があります。