もくじ
無添加石鹸は洗顔以外にも万能なんです!!
【無添加石鹸】が体や肌に良いということは誰しも知っているでしょう。
しかし、無添加石鹸は洗顔にしか使えないと思っていませんか?
実は・・・他にも使い道がたくさんあるのです!
石鹸は、プレゼント等でいただく機会も多いかと思います。
いつの間にか使われていない石鹸が増えてしまっていませんか?
そんな眠っている【無添加石鹸】を洗顔以外のものに活用することができます。
以下のような6つの使い道がありますので、是非活用してみてください。
1、シャンプーとして使うことが出来る
実は、一般的に使われている液体シャンプーには、多くの添加物が含まれています。
そのため、【無添加石鹸】は添加物が少ないのでおすすめです。
使いはじめは髪がゴワゴワしてしまうなど多少の不快感を感じるかもしれませんが、数か月で慣れるので気長に使用しましょう。
ちなみに…
石鹸をつかったシャンプーは髪がアルカリ性になるため、どうしてもゴワゴワしてしまいがち…。
そこでクエン酸やお酢を使ったリンスを併用することをおすすめします。
クエン酸は、ドラッグストアなどで売っているもので十分です。
クエン酸10gに対して、水100g程度に薄めてリンスとして使ってみてください。
作り置きするのであれば、酸が強いのでガラス製のポンプなどがいいでしょう。
私も10年ぐらいミヨシの無添加石鹸を使っていますが、頭から足の先までひとつの石鹸で洗えてしまうのでいいですよ!
また、普通のシャンプーやボディシャンプーなどより洗浄力が強いので、ゴシゴシ洗ったりしないで、手洗いで大丈夫です。
私は、使い続けることで、乾燥肌も改善しました。
冬のかゆみもなくなりましたよ!
2、台所(キッチン)用洗剤として使えます
石鹸を使用する際は、目の粗いスポンジやナイロンタオルで十分に泡立てて使用してください。
特に無香料のものをおすすめします。
合成洗剤よりも手に優しいので手荒れを半減させることができますよ。
3、お掃除にも使える
ぞうきんに直接こすりつけて床磨きや、換気扇まできれいに掃除することができます。
とにかく泡切れが良く、すすぎが楽でピンポイントに汚れを落とせるのが特徴。
余計な添加物は含まず、シンプルな材料で作られているので、お掃除に使えない場所がないと言っても過言ではありません。
色々な箇所に試してみてくださいね。
4、液体ハンドソープにかえられる
石鹸は、毎回泡立てなければいけないデメリットがあります。
しかし、ほんの少しひと手間を加えるだけでハンドソープにかえることができるのです。
作り方
① 石鹸を包丁で細かく砕く
② 耐熱容器に入れる
③ 熱湯を少しずつ加え、お好みの硬さになるまでよくかき混ぜる
④ ポンプ式ボトルに入れる
5、頑固な衣類の汚れやデリケート素材のお洋服洗い
汚れが気になる箇所に直接こすりつけて、ぬるま湯で洗ってください。
驚くほど汚れが簡単に落ちます。
6、芳香剤代わり
包装された状態で置いても十分香ります。
そのままだと味気ないという方は、お気に入りの入れ物に出して置くだけでもインテリア代わりになります。
衣装ケースやクローゼットに入れたい場合は、布やガーゼなどに包んでおくとお洋服に匂いがつき、ほのかに香ります。
匂いを嫌う虫が多いので、防虫対策にもなります。
香りが薄くなってきた場合は、少し表面を削ってあげると匂いが復活しますよ。