もくじ
不妊治療中、少しだけあなたのココロを癒してくれる言葉
「生理がきた時」
「友人から妊娠の報告がきた時」
「親戚に、子供はまだ?と聞かれた時」
「街で妊婦さんや子連れママを見かけた時」
不妊治療中の女性は、日常生活のあらゆるシーンで1人心を痛めているものです。
「どうして私だけ…」「悔しい…」「羨ましい…」「悲しい…」いろんな感情が溢れて、誰も知らないところで泣くことも多いはず。
そんなあなたの心を少しでも和らげたい、そんな思いで言葉を集めてみました。
『簡単に授からないから「子宝」っていうんだよ』
子宝という言葉がある通り、子供は『宝』です。
宝物はそう簡単に手に入らなくて当然ですよね?
簡単じゃないからこそ、価値があるし愛おしいのだと思うのです。
探し当てるまでの過程がワクワクするような宝探しのように、不妊治療も妊娠までの過程を楽しめたら良いのにな…♪
『頑張らない、でも諦めない』
医師によると、不妊治療は「深刻になりすぎない」「頑張りすぎない」ことがコツなのだそうです。
できることは何だってやりたい!という気持ちは痛いほど分かりますが、あまり頑張りすぎないで。
「頑張らない、でも諦めない」を合言葉に、あなたのペースで一歩づつ進んでいきましょう。
あなたの心と体が1番大切だから。
「辛い」は「幸せ」の途中
「辛」と「幸」の漢字をよく見てみてください。
「辛」に横棒を足すと、「幸」になるのです。
いろんな解釈がありますが『辛い状況から一歩踏み出すと、幸せが待っている』と捉えるのはいかがでしょうか?
すぐには気持ちが切り替えられなくても、徐々に心が回復したらあなたらしい一歩を踏み出してみて。
きっと何かが変わるはずです。
赤ちゃんは夫婦にとって1番いいタイミングできてくれる
妊娠のタイミングは、人それぞれ。
周りが妊娠ブームだとしても、あなたのタイミンは違うことだってあるのです。
夫婦にとって1番いいタイミングできてくれる、と信じて、夫婦2人の時間を大切に過ごしてみましょう。
仲良し夫婦のところに来たくない赤ちゃんなんていないはず…♪
不妊治療で授かった赤ちゃんは、最高に幸せ者
不妊治療は、夫婦2人で協力し合って行うもの。
「子供が欲しい」「授かりたい」と切に願いながら寄り添っている2人のもとにやってくる赤ちゃんは、最高に幸せ者です。
もしかしたら、あなたたち夫婦は赤ちゃんの世界で大人気過ぎてなかなか決まらないのかも…!?
でも、もうすぐそこまで来ているはず♪