肝臓を温める効果とは

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嬉しいこと尽くし?!肝臓を温める効果とは

「肝(キモ)」の「臓器」と書いて、肝臓。

その名の通り、肝臓は体全体の健康に欠かせません。

今回は、美容と健康に興味のある女性なら絶対に知っておきたい「肝臓の温め効果」についてご紹介します。

夏だからといって、体を冷やしてしまっていませんか?

熱中症対策も必要ですが、体を触って必要以上に冷えていてびっくりすることはありませんか?

肝臓を温めると、どんな嬉しい効果が?!

その1:スヤスヤ快眠!効果

肝臓は、トリプトファン(睡眠物質)を分泌する場所。

温めることにより正常に分泌されるので、快眠効果が得られます。

さらに、熟睡したい方は“目”や“首の後ろ”を温めるのもオススメですよ。

その2:スラっとダイエット効果

肝臓にはたくさんの血液が集中しているので、肝臓を温めることで全身の血流が良くなり、代謝がアップします。

ダイエットには、代謝を上げるのが1番!

肝臓を温めるだけで、ダイエット効果が得られるなんて試さない手はありませんよね?

その3:すっきりデトックス効果

肝臓を温めると、解毒作用がきちんと行われ、体内の毒素をスッキリ排出させることができます。

逆に、肝臓が弱ると体に毒素が溜まったままの状態になるので、ご注意を!

その4:シャキっと疲労回復効果

肝臓には、胆汁の生成機能があり、肝臓を温めることでその働きが活発になるので疲れにくい体になります。

上記の通り、快眠効果もあるので、その相乗効果により疲れが和らぐと言えるでしょう。

温める方法は?

「カイロ」

1番カンタンなのは、カイロを(衣服の上から)右脇腹に貼る方法です。
(※くれぐれも肌に直接貼らないようにしましょう)

常時バッグの中に入れておくと、外出時でもすぐに実践できるのでオススメ!

「腹巻き」

腹巻きを右脇腹あたりまで上げて着用すると、肝臓が温められ代謝がアップします。

女性に多い冷え性も改善できるので、オススメです。

「湯たんぽ」

熱めのお湯(65度くらい)を入れて、右脇腹に抱えるようにして寝ましょう。

じんわりと温まって、全身ポカポカに!快眠効果にもつながり、一石二鳥ですね。

「半身浴」

38〜40度くらいのお湯(ぬるめ)に20〜30分浸かりましょう。

心臓に負担がかからないよう、お湯は胸の下あたりにくるぐらいがベストです。

ちょうど肝臓部分はお湯に浸かるので、芯まで温めることができるでしょう。

ちなみに、朝の時間や半身浴をする余裕がない時は、シャワーを右脇腹に当てて温めるだけでもOK!

少し熱めのお湯をかけて、体全体をシャキっとさせましょう。

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