ズバリ！太る人の食習慣とは・・・？
太る人には共通する食習慣があるといいますが、それは一体どんな習慣でしょうか？
今回はズバリ！太る人の食習慣を５つご紹介しましょう。当てはまるものが多いあなたは・・・要注意ですよ。
習慣１：夜寝る前でも食べる
日中摂ったカロリーは、活動する際のエネルギーとして使われます。しかし夜遅くに摂ったカロリーは『消費されず体内に蓄積される』ことが多いのです。そのため寝る直前に食べると、太りやすくなります。
また、寝る前の飲食は胃腸にも負担をかけ、さらに睡眠の妨げにもなるので要注意です。就寝時間の２〜３時間前には食事を済ませるようにしましょう。
習慣２：いつもご飯から食べる
毎食当たり前のようにご飯から食べていないでしょうか？太る・太らないは『食べる順番』も関係しています。
まずは食物繊維を多く含む食品（生野菜・漬物・海藻類・きのこ類）から食べるようにしましょう。その後、メイン料理（肉や魚など）→ご飯の順番が理想的です。
習慣３：１人で食べる
1人でご飯を食べる時って、ついつい早食いになってしまいませんか？誰かと食べている時は話しながら食べるので、時間をかけて食べることが多いですが、1人だとササッと済ませがち…。
満腹感を得るまでには１５〜２０分程かかるので、早食いの人は知らない間に食べ過ぎてしまう傾向があります。１人の時こそ１品１品味わい、意識してよく噛むようにしましょう。
習慣４：定期的にドカ食いする
たまにドカ食いしてしまうくらいなら問題はないそうです。ただし定期的にドカ食いを繰り返していると、やはり太ってしまうでしょう。
ドカ食いしてしまう人の大半は『ドカ食いしちゃったらどうしよう』『ドカ食いしたら絶対太る…』と恐れるあまり、そのストレスからドカ食いしてしまうと言います。つまりドカ食いへの恐怖心を和らげることが大切！『たまには
ドカ食いしたって大丈夫！」というくらいドンと構えておきましょう。
習慣５：「時間だから」「もったいないから」と理由をつけて食べる
痩せている人の多くは「お腹の空き具合」で食べる・食べないを判断します。しかし太る人は、お腹が空いていなくても「もう食べる時間だから」「残したらもったいないから」という理由をつけて食べてしまうのです。
『今お腹が空いているのか？空いていないのか？』自分の内なる声をよ〜く聞いて、判断するようにしましょう。
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