アンチエイジングにも?知ってほしい!〜コエンザイムQ10の魅力〜

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アンチエイジングにも〜知ってほしい!〜コエンザイムQ10の魅力〜

あなたは、毎年やってくる誕生日に「あぁ、また歳をとっちゃった…」と落ち込みますか? それとも、若い頃と同じようにハッピーな気持ちで過ごしていますか?

どう頑張っても時を止めることはできませんが、「見た目年齢」を遅らせることならできます。それが、まさにアンチエイジング!

そこで、今回は「若々しさを保つ」ともいわれるコエンザイムQ10についてご紹介したいと思います。

コエンザイムQ10って?

コエンザイムQ10は、私たちの体内で作り出すことができる成分です。(心臓を中心に、体の至るところに存在しています)

しかし、体内での生成量は20歳前後をピークに減少してしまいます。若々しさを保ち、エネルギー代謝にも深く関わるコエンザイムQ10が減少してしまうことで、私たちの体は年々老化してしまうのですね…。

アンチエイジングにも効果的?!

1、 高い!抗酸化力

細胞の破壊を防ぎ、ビタミンEの作用を助ける働きもあるので、老化防止に効果的といわれています。

2、 助ける!エネルギー代謝

コエンザイムQ10は、ミトコンドリアのエネルギー代謝を助ける補酵素でもあるので、細胞レベルで活性化させることができます。

アンチエイジングにおすすめの食品って?

「うなぎ」

うなぎは、コエンザイムQ10を多く含む食品。さらに「若返りビタミン」と称されるビタミンEも摂ることができます。

その他、ビタミンA、ビタミンB群、コラーゲンなどもたっぷり含まれているので「肌のキメを整える」「ダイエット効果」「肌の弾力が増す」といった嬉しい効果が期待できます。

ただし、これだけ栄養豊富なうなぎですが、ビタミンCは含まれていません。うなぎに含まれている栄養素の働きをより活発にするため、うなぎを食べる際にはビタミンC(サラダや酢の物など)を一緒に摂ることをおすすめします。

「鮭」

鮭も、コエンザイムQ10を多く含む食品です。さらに、カロテノイドのひとつ「アスタキサンチン」が豊富に含まれています。(他の記事でもご紹介していますが、アスタキサンチンは活性酸素を除去するパワーに優れています!)

シミやしわの予防、眼精疲労の回復、ストレス解消などの効果も期待できます。また、近年の研究によると、鮭に含まれる成分(DMAE)は筋肉を引き締める作用があるのだとか。

まさに、アンチエイジングフードとして、積極的に摂りたい食品といえますね!

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