アトピーに「椿油」が効く!?

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アトピーに「椿油」が効く!?

アトピー肌は、乾燥してバリア機能が弱まっている状態。

ほんの少しの刺激でかゆくなったり、赤くなったり…。

そんな症状を緩和して、肌に自然な潤いをもたらしてくれるのが「椿油」です。

今回は「椿油のパワー」をご紹介します!

椿油がアトピーに効く3つのポイント!

1、 人の皮脂に最も近いオイルだから

椿油には、私たちの皮脂の主成分「オレイン酸」が80%以上も含まれています。

つまり、人の皮脂に最も近いオイルなので、なじみが良く肌への負担も少ないのが特徴です。

浸透力が高いので、正常な皮脂分泌を促します。

※椿油は、他の油と比べ「酸化いにくい」性質をもっています!

2、 肌のバリア機能を高める

上記のように、すんなり皮脂と混ざり合うことで、肌をしっかり保湿してくれます。

そのため、赤みやかゆみの元凶ともいえる乾燥から肌を守り、バリア機能が高まるというわけです。

3、 殺菌・保湿効果に優れている

殺菌作用と保湿効果に優れているので、アトピー肌にはもってこい!といったオイル。

「ベタつく」イメージの強い椿油ですが、最近の商品はサラっとしていてベタつかないので使い心地も良いですよ!

使えるのは肌だけじゃない?!

椿油の用途はさまざまです。肌にはもちろんですが、下記のようにも使うことができるので1本あるだけで安心ですね!

・ 肘やかかとがカサカサしている時
・ 顔の角質ケアをしたい時
・ メイクを落としたい時
・ 頭皮マッサージをしたい時
・ ドライヤーの熱から髪を守りたい時
・ お風呂でヘアパックをしたい時
・ 髪のパサつきが気になった時

“独特な匂いがするのでは?”と心配する方もいますが、安心できるメーカーの椿油を嗅いでみると「ほぼ無臭」です。

毎日使うものなので、ぜひ信頼できる会社の椿油を探して購入しましょう!

椿油の注意ポイントは?

「使用量は守る」

椿油は、その名の通り「油」です。

使用量を間違えて多くつけすぎると「ベタつく」「テカる」ことがあります。きちんと使用量は守って、椿油の効果を最大限に活かしましょう!

「保管には少し気をつける」

酸化しにくい性質ではあるものの「何年も使い続けたり」「フタを開けっぱなしにしておく」と品質劣化するのは当然のこと。

冷暗所に保管するのが理想的ですよ!

「すべての人に合うとは限らない」

どんな商品にも当てはまりますが、すべての人にピッタリ合うとは限りません。

“私の肌には合わないかも…?”と感じた場合は、早めに使用を中止しましょう。

カテゴリ: アトピー , 健康

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