エイジングケアは、30代、40代、50代、いつからでも！アンチエイジングで健康な毎日を

それって、もしかして善玉菌レベルが下がっているサイン？！

原因不明のからだの不調に悩んでいるあなた、もしかすると「善玉菌レベルが低下しているサイン」かもしれません…。

まずは、自分に当てはまる症状がないかチェックしてみましょう！

１、 下っ腹がポッコリ出ている

ぽっこりと出た下腹の原因のひとつは、腸内環境の悪化です。腸内に悪玉菌が増殖すると、腸の粘膜が過敏に…。

するとアレルギー反応を起こしやすくなり、腸が腫れたようになって下腹がぽっこり出た状態になってしまうのです。

まずは、食物繊維など整腸作用のある食品を積極的に摂って、腸内に善玉菌を増やすことから始めましょう。

２、 異様にオナラや便が臭い…

オナラや便の臭いは、腸の状態を表しているとも言われます。異様に臭い…と感じた時は、腸内環境が悪化しているサインかもしれません。

栄養バランスが偏っていないか？運動不足になっていないか？

睡眠時間は足りているか？など、生活習慣を見直しましょう。

３、 ニキビや吹き出物を繰り返している

“腸の状態”と“肌”は密接に関わっています。腸内環境が悪いと、汚れた血液が全身に回り、ニキビや吹き出物の原因に…。

いくら入念なスキンケアをしていても、腸内環境をそのままにしていてはキレイな肌は手に入りません。スキンケアと同時に、腸に良いことも行いましょう。

４、 口臭が気になる…

きちんと毎日ブラッシングしているのに、口臭が気になる…というあなた。

その原因は、腸内環境にあるかもしれません。

腸内で悪玉菌が増殖していると、たんぱく質や脂肪が分解されず腐敗するため有毒ガスが発生します。このガスの一部が、血液とともに肺に運ばれ口臭の原因になるのです。

５、 風邪をひきやすくなった

腸内の善玉菌が少ないと、腸は正常な働きができなくなり、体の免疫機能も低下します。その結果、風邪をひきやすい状態に…。

インフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなるので、日頃から腸内環境を整える意識を持ちましょう。

６、 疲れやすくなった

腸内環境が悪いと「必要な栄養が吸収されない」「体内に老廃物が溜まる」ということが起きます。

その状態を放置しておくと、だんだん疲れやすい体質になってしまうのです。

「最近、疲れやすくなったかな…」と思う人は、腸内環境の悪化を疑ってみましょう。