もくじ
その悪習慣が『女性ホルモンの乱れ』を招いているかも?!
女性の体にとって、女性ホルモンの存在は大きいですよね。
イライラしてしまったり、頭が痛くなったり、肌が荒れたり…
女性ホルモンは思いほのか驚異的なパワーをもっているのです。
そこで今回は、女性ホルモンの乱れを招く悪習慣をご紹介します。
あなたは無意識のうちにやってしまっていないでしょうか?要チェックです!
悪習慣その1:神経質になりすぎていませんか?
女性ホルモンは、ストレスに弱いと言われています。
常にストレスを感じていたり、過度なストレスを抱えたりすると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうのです。
仕事・家事・育児などに神経質になり過ぎていないでしょうか。
このストレス社会で細かいことをいちいち気にしていたら、キリがありません。
頑張りすぎてしまうあなたは、もっと楽観的になりましょう。
悪習慣その2:サイズの合わない下着をつけていませんか?
ちょっとでも体を細く見せるため、もしくは胸を大きく見せるために、キツイ下着を我慢して着ていませんか?
キツイ下着は、体を締め付けて血液循環を妨げます…。
その結果、冷えを招き女性ホルモンにも影響を与えるのです。
女性にとって良い下着のルールは「締め付けない」「肌が乾燥しない」「蒸れない」ですよ。
悪習慣その3:毎晩、夜更かししていませんか?
夜更かしばかりしていると、女性ホルモンの分泌が悪くなります。
特に10時~2時の間に寝ていることが大切!
見たいTVは録画して、スマホは手放して、スムーズな入眠を心がけましょう。
部屋の明かりは消して、火を使わないキャンドルだけを灯すと安眠効果が得られます。
悪習慣その4:極端なダイエットをしていませんか?
一品ダイエットや極端なカロリー制限は、体調を崩す原因になります。
またヘルシーだからと言って野菜ばかり食べるのもNG!
女性ホルモンの元となるたんぱく質や脂質は、きちんと摂るようにしましょう。