『肝臓病にかかりやすい人』の特徴とは

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あなたは大丈夫?『肝臓病にかかりやすい人』の特徴とは

一見同じような体型をしていても、人によってかかる病気やその発症時期はまったく異なります…!

それもそのはず、人によって“かかりやすい病気”は違うからです。

そこで今回は『肝臓病にかかりやすい人の特徴』をご紹介したいと思います。

自分に当てはまるものがないか?チェックしてみてくださいね!

1、 ほとんど運動しない

あまりにも体を動かさないでいると、余分な脂肪がつきやすくなり『脂肪肝』リスクを高めてしまいます。

肝臓病だけでなく「太りやすくなる」「糖尿病発症リスクが上がる」「ガン発症リスクが上がる」とも言われているので、十分に注意しましょう。

特に下記のような「1日中座っている人」はご注意!

・ 管理部門のサラリーマン
・ エンジニア
・ エディター・ライター
・ 事務系のOL      など

こまめに立ち上がったり、ストレッチをするなど工夫することが大切ですよ。

また休日は筋トレをしたり、よく歩くなどの対策もお忘れなく。

2、 毎日、お酒を飲む

“百薬の長”ともいわれるお酒ですが、毎日飲む人は要注意です。

なぜならアルコールによって肝臓が疲弊してしまう上、傷ついた肝細胞が修復されないから。

また、お酒を飲む際に『何も食べない』人も危険です!(おつまみは、アルコールの吸収速度を和らげてくれるのです)

『休肝日をつくること』『お酒と一緒におつまみを食べること』を意識しましょう。

3、 親族(親・兄弟)に肝臓病を患った人がいる

遺伝性があると認められているわけではありませんが、親や兄弟とは生活習慣や好みが似る傾向にありますよね?

そのため、同じ病気にかかる確率が高いと言われています。

もし親族にそのような人がいる場合は、今すぐ生活習慣を見直すようにしましょう。

4、 お肉大好き!お肉しか食べない

肉好きで、魚や野菜はあまり食べない人は、脂肪肝になりやすいといわれています。

大好きなお肉を我慢するというよりは、その分多めに野菜を摂ったり、時には魚をはさむようにすると良いでしょう。

5、 血糖値が高い

血糖値が高い人は、すでに脂肪肝のリスクが高いと思ったほうが良いでしょう。

GI値の高い食品を控えてみたり、食事の際食べる順番に気をつけてみましょう。
(食物繊維の多い野菜→タンパク質中心のメインのおかず→ご飯やパンなどの炭水化物という順番が理想的です)

実際にこの食事の順番は、糖尿病患者が実践している習慣のひとつです。

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