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『太らない体』をつくるための４つのルール~ダイエット女子~

「痩せる」ことも大切ですが、それと同じくらい「太らない体をつくる」ことも大切ですよね。

自分の好きなものを好きなだけ食べて、それでも太らない…そんな体を手に入れたいと思いませんか？

今回は、太らない体づくりに欠かせない４つのルールをご紹介します。

ルール①　肉も魚も野菜も炭水化物も…バランス良く食べる！

これがダイエットに良い！と聞くと、そればかり食べ続ける女性がいます。

しかし、いくら低カロリーで栄養価の高い食品でもそればかり食べるのはNG！

肉も魚も野菜も炭水化物も、すべてバランス良く食べることがダイエットの基本なのです。

カロリーばかり気にせず『元気なカラダ＝代謝の良いカラダをつくる』ことを意識しましょう。

ルール②　体を冷やさない

体が冷えた状態では、血流が悪く体内に脂肪や老廃物を溜め込んでしまうので、太りやすくなってしまいます。

女性は特に意識して『体を温める食品』を食べましょう。

そしてシャワーで済ませず『湯船にはしっかり浸かる』こと。

『首元や足首を冷やさない』ことも大切ですよ！

ルール③　よく眠る

睡眠不足は、痩せにくい体をつくると言われています。

というのも、睡眠中に分泌されるホルモンがきちんと分泌されないため、脂肪を溜め込みやすい体になってしまうから。

毎日のことなので、睡眠習慣を変えるだけで体は大きく変化するでしょう。

ルール④　痩せやすい時期にちょっと頑張る

女性の体には「痩せやすい時期」と「痩せにくい時期」があります。

痩せやすい時期は、生理終了後１週間前後。痩せにくい時期は、生理１０日前〜生理中。

痩せやすい時期にちょっと集中して運動してみたり、いつも以上に食事に気をつけてみると、効率的に痩せることができるでしょう。

痩せにくい時期（太りやすい時期とも言う）は、ほどほどに！

おまけ！間食には・・・？

太りたくない人にとって、間食は悪魔のささやき…とも言えます。

そんなあなたには『ナッツ』がおすすめ！ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富なうえに、腹持ちが良いのが特徴。

ミスユニバースの女性たちも、おやつにナッツ類を持ち歩いているそうですよ。
（おすすめのナッツは、アーモンド・くるみ・カシューナッツなど）