もくじ
肌荒れしやすい人には“特徴”があった?!
「ほとんど肌荒れしたことがない」という人もいれば、「こんなにスキンケアに気を遣っているのに、すぐ肌荒れする」という人もいますよね。
その違いは一体何なのでしょうか?(もともとの肌質はあるにしても…)肌荒れしやすい人の“特徴”をご紹介します!
特徴1:ストレスを感じやすい
何事も「ま、いっか〜」「どうにかなる!」と思える人と、逆に「どうしよう・・・」「はぁ、疲れたぁ」とストレスを溜め込みやすい人がいますよね。
肌荒れしやすいタイプは、どちらかと言えば後者のほう。
ストレスを感じたりイライラすると、男女関係なく男性ホルモンが分泌されるため、皮脂が過剰に…。
さらに、自律神経のバランスも乱れがちなので、血流が悪くなり肌に必要な栄養が届かなくなります。
特徴2:合わない化粧品を使い続けている
パッケージやブランド重視で化粧品を選んでいたり、多少肌に合わなくても節約のために内容成分を気にせず使い続けている人も多いですよね。
一見、誰にもでも効果がありそうなうたい文句が書かれた商品もありますが、肌質は人それぞれ。当然、合う・合わないがあります。
合わないと感じた場合は(ヒリヒリしたり、炎症を起こしたり)、すぐに使用を中止しましょう。
特徴3:夜型の生活をしている
仕事や家庭の環境によっては、夜型の生活が当たり前になっている人もいるかもしれませんが、やはり肌のためには「睡眠」が大切。
夜更かしや睡眠不足が続いていると、肌ダメージが修復されず肌荒れはなかなか治りません。
肌のシンデレラタイムと呼ばれる22時〜2時の間にはしっかり睡眠をとれるようにすると、肌状態も改善されるでしょう。
特徴4:間違った洗顔をしている
肌荒れしやすい人ほど「毛穴の汚れをしっかり落としたい」「サッパリしたい」という思いから、洗顔に力を入れてしまう傾向に…。
洗浄力の強すぎる洗顔料を使用したり、肌をゴシゴシ洗ったり、熱いお湯で洗顔していないでしょうか?
特徴5:顔をよく触るクセがある
無意識のうちに、顔をよく触っている人も多いといいます。
手には思いのほか雑菌が多いので、その菌が肌に付着すると肌荒れ(特にニキビ!)の原因に…。
こういったクセがある場合は、意識して触らないようにしましょう。
特徴6:外食やコンビニ弁当が多い
スキンケアだけでなく毎日の食事から、肌はつくられます。
そのため、外食やコンビニ弁当で済ませることが多い人は、必然的に肌荒れしやすいと言えます。
まずは自炊をすることから!「食べたものから体はできている」ということを肝に銘じておきましょう。