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寒いのは大嫌い!お正月をポカポカ気分で過ごすには?
〜キレイな女性は、温め上手〜
『本当に寒いのは大っ嫌い!』というあなた、今年のお正月は身も心もポカポカの状態で過ごしませんか?
今回は、ポカポカに温まるお正月の過ごし方をご紹介します。
その1:朝食をしっかり食べる
朝食を食べる人とそうでない人では、体温の上昇に大きな違いがみられます。
朝食をしっかり食べる人はすぐに体温が上がり、その結果脳が活性化して免疫力も高まります。
しかし朝食を食べない人(もしくは、炭水化物だけの人)の場合、午前11時を過ぎた頃にようやく体温が上がるのだとか…!
低体温では脳の働きも鈍く、免疫力も下がってしまうでしょう。
お正月だからといってお昼近くまで寝ていると、朝食のタイミングを逃してしまうので要注意!
その2:外出しない日は、自宅でスクワットをする
筋肉量が減ると、当然体温は下がり代謝も下がります。
休みの日ぐらい自宅でぐうたらしたい気持ちは分かりますが、せめて家のなかでスクワットをして筋肉量の減少を食い止めましょう!
スクワットなら、ふくらはぎや太ももなどの筋肉を一度に鍛えられるのでおすすめですよ。
その3:お酒は「日本酒」か「赤ワイン」を飲む
忘年会・新年会シーズンは、お酒を飲む機会がグンと増えますよね。
そんな時、体を冷やすビールや白ワインは避けて、体を温めてくれる「日本酒」か「赤ワイン」にしましょう。
その4:湯船に「ゆず」を入れる
ゆずは、体を内側から温めてくれる効果があります。
血行が良くなって冷えの改善にもなるので、この冬はぜひ「ゆず湯」にトライしてみて。
ゆずの香りを楽しみながら、楽しいバスタイムを!
その5:おせち料理は「体を温める」おかずを食べる
おせち料理をいただく時は「体を温める」ものを中心に食べるようにしましょう。
おすすめは『黒豆』『牛肉のごぼう巻き』『お煮しめ』『ローストビーフ』など。
ただし、いくら体を温める食品でも食べ過ぎにはご注意を。
胃腸が疲れて、せっかくのお正月を寝て過ごすハメになりますよ…!
その6:初詣に行く
お正月だからといって、休みの間ず〜っと自宅にひきこもっていると運動不足になります。
暖房のきいた部屋から外に出て、少しは体を動かしましょう。
お正月なので初詣に繰り出すのが1番!
「人混みは嫌い…」という人は、あまり人が多くない穴場スポットを見つけると良いですね。
重い腰を上げて外出すれば、自然と体はポカポカするものです。