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貴重な酵素を無駄づかいしてしまう…ダメダメ食品って？！

毎日、酵素ジュースを飲んだり、生野菜をしっかり食べていても、それを上回るくらい『酵素を無駄づかいする食品』を食べていてはもったいないですよね…。

そこで今回は、酵素の敵！とも言うべきダメダメ食品をご紹介します。

無意識のうちに食べてしまっていないか、チェックしましょう！

ダメダメ食品①　唐揚げやトンカツなど『揚げ物』

唐揚げやトンカツなどの揚げ物は、美味しい…。

でも消化酵素を大量に消費してしまうため、要注意です！

実際、揚げ物を食べた後に胃がもたれた経験はありませんか？

あれは、まさに消化酵素が足りなくなっているから。

消化酵素を多く含む生野菜（キャベツ、大根など）や果物（レモンなど）と一緒に食べるようにしましょう。

ダメダメ食品②　ソーセージやハムなど『動物性たんぱく質』

私たちの体内にあるたんぱく質分解酵素は、そんなに多くありません。

そのため、ソーセージやハムなどの動物性たんぱく質を摂りすぎると消化酵素が大量に消費されてしまうのです。

消化酵素を消費してもなお消化しきれず残ったものは、腸内で悪玉菌のエサとなり腸内環境を悪化させます…。

それだけでなく、血液を汚すことにもなるので、ご注意を！

ダメダメ食品③　ジュースやお菓子など『砂糖たっぷり食品』

ジュースやお菓子などに含まれる砂糖は、基本的にショ糖が主成分となっています。
※ショ糖・・・ブドウ糖と果糖が結びついてできたもの

ショ糖は分子を切り離す必要があるため、大量の酵素が使われてしまいます。

そのため、できる限り上白糖・グラニュー糖・三温糖ではなく、黒糖・はちみつが使われているものを選びましょう。

まだまだそういった商品は少ないので、ジュースやお菓子は自分でつくったほうが安心かもしれません♪

ダメダメ食品④　パンやパスタなど『小麦粉製品』

そもそも炭水化物の摂りすぎは、酵素の無駄づかいになります。

さらにパンやパスタなどの小麦粉製品はバター・マーガリン・砂糖などが多く含まれているため、消化不良をおこすこともしばしば…。

どうしてもパンが食べたい場合は、米粉や全粒粉のパンを選ぶこと。

麺類が食べたい場合は、十割そばやビーフンなどがおすすめです。