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このままだとヤバイ？！更年期で食欲が止まらない！

４０歳を過ぎて『最近、食欲が止まらない…』と感じたら、それは女性ホルモンの仕業かもしれません。

ブクブク太ってオバサン体型になる前に、食欲と上手に付き合う方法を知って、早速実践しましょう！

どうして食べちゃうの？

更年期に差し掛かると、ホルモンバランスが不安定になり、ちょっとしたことでイライラしがちに…。

ストレスを感じることが増えるため、それを解消するために『食べて』しまいます。

私たちにとって、食べることは１番簡単なストレス解消法なのです。

特にチョコレートやアイスクリームなどの甘いものを食べると、ドーパミン（脳内物質）が分泌されて幸せな気分になるため、それを体が覚えると疲れる度に甘いものを欲するようになるでしょう。（味の濃いものも同じです）

止まらない食欲と上手に付き合うためには？

１、 ストレスは『小さいうちに』解消する！

前述した通り、ストレスは過食の大きな原因になります。

そのため、ストレスは小さいうちに解消しておくことが大切！

「ちょっと疲れたな〜」「ため息が増えたかも…？」と感じたら、放置せずに解消するための行動を起こしましょう。

半日だけでもズル休みして寝る時間をつくったり、友人に電話をしてみたり、自分にご褒美を買ってみたり…♪

２、 食べてしまったら『動けば』良し！

「食べ過ぎちゃった…」と自己嫌悪に陥る暇があったら、散歩に出かけたり、家の掃除を始めましょう！

食べてしまったものは仕方がないので、思い切って切り替えてしまうのが賢明です。

自分を責めるとさらにストレスを感じて、過食に走ってしまう可能性がありますよ！

３、 冷たいものより『温かいもの』を選ぶ

おなじ「食べる」なら、冷たいものより温かいものを食べたほうが早めに満足感を得ることができるのでおすすめです。

また、少し値は張っても、コンビニのお菓子やパンではなく、デパ地下のスイーツや果物を選んだ方が良いですよ！（満足感が大きく、味わって食べるため早食い防止にもなります）

４、 寝る前の空腹は『ホットココア』で満たす

寝る前にお腹が空いてしまった時は、ホットココアを飲んで身も心も満たしましょう。

（緑茶やハーブティーだと、さっぱりし過ぎて満足感が得にくい傾向があります）