低体温は、あなたを「おブス」にする?!

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低体温は、あなたを「おブス」にする?!

いくらオシャレな服を着てもバッチリ化粧をしても、イマイチ「キマらない」「もっと可愛くなりたい」と思っているあなた。

もしかすると、その原因は“低体温”にあるかもしれません…!?

なぜ低体温だとブスになるの?!

理由その1:肌トラブルが増えるから

体温が下がると、内臓は冷えます。冷えた内臓の働きは鈍くなるので、肌トラブルが起きやすくなるのです。肌のターンオーバーが乱れ、ニキビができたり乾燥しやすくなったり…。さらに、顔がパンパンにむくんでしまうことも。

理由その2:太りやすくなるから

平熱が低ければ、その分基礎代謝も低くなります。つまり、基礎代謝が高い人と同じカロリーの食事をしても消費されるカロリーに差が出るため、低い人は太りやすくなるのです。

さらに、脂肪を燃焼するための代謝酵素は、低体温の状態だと働きが鈍くなります。(代謝酵素の働きが最も活発になるのは、36〜37℃と言われていますよ)そのため、脂肪がつきやすい体になってしまうというワケ。

理由その3:むくみやすいから

体温が低いと、当然ながら血液の循環が悪くなるので、顔をはじめ全身がむくみやすくなります。むくみに悩んでいるあなたは、シャワーで済ませず「入浴しながら、ふくらはぎのマッサージをする」のがオススメ!体温も上がり、さらにむくみ解消にも効果的ですよ。

あなたの低体温の原因は??

1、 ビタミン・ミネラルが不足していませんか?

私たちの体は、食べ物からエネルギーや熱を作り出して体温を保っています。なかでも、糖質をエネルギーに変えるために必要な「ビタミン」「ミネラル」が不足すると体温が下がりやすい傾向に…!

極端なダイエットや外食続きの生活は、これらの栄養素を不足させる原因になるのでご注意を!

2、 水分を摂りすぎていませんか?

“1日〜〜リットル水を摂った方が良い”という言葉を過信して、ガブガブ飲んでいませんか?過剰な水分摂取は、体を冷やします。(もちろん、適度な水分補給はとても大事なのですが)

水分補給のポイントとして「一気にたくさん摂らず、こまめに摂る」「冷たい水よりも、白湯がオススメ」を覚えておきましょう。

3、 ストレスを溜め込んでいませんか?

自律神経は、体温調整という重要な働きをしてくれます。しかし、ストレス状態が続くと、自律神経がバランスを崩すので体温調整にも悪影響が…!

一見ストレスと低体温は関係ないように思いますが、実はきちんと繋がっているのですね。

4、 運動していますか?

運動不足で筋肉量が減ると、体温も低下します。現代人は、運動不足の人が非常に多いので意識的に体を動かす習慣をつけましょう!

カテゴリ: 低体温 , 健康

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