今、美容家たちが密かに使っている、あの成分とは!?〜アスタキサンチン〜

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今、美容家たちが密かに使っている、あの成分とは!?〜アスタキサンチン〜

肌の老化(シミ、シワ、たるみ)を加速させる大敵といえば…

「紫外線」ですよね。

年々、強さを増す紫外線量を考えると、日焼け止めさえ塗っていれば安心!という時代ではなくなりました。

「内側からも」しっかり対策をとる必要があるのではないでしょうか。

そこで、今美容家たちが密かに使っている「アスタキサンチン」の効果についてお話します。

紫外線の影響で発生する活性酸素は、どれ?

代表的な活性酸素は4つあります。

「スーパーオキシド」

最もポピュラーな活性酸素で、三大栄養素をエネルギーに変える時に発生する。

「一重項酸素」

紫外線を浴びることで、皮下組織に発生する毒性の強い活性酸素。

「過酸化水素」

スーパーオキシドがSODという酵素によって分解された時に発生する活性酸素で、殺菌効果もある。

「ヒドロキシラシカル」

最も酸化力が強く、ガンや生活習慣病、老化の原因となる。

この4つの中の「一重項酸素」が、まさに紫外線を浴びることで発生する活性酸素です。

アスタキサンチンなら…

一重項酸素は、肌の若々しさを保つコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質を破壊してしまいます。

そんな一重項酸素を退治してくれる救世主が、アスタキサンチンです。

アスタキサンチンは、一重項酸素に対する効果(除去する力)が、他の抗酸化物質とは「比べものにならないくらい」高いといわれています。
(効果は、βカロテンの約40倍!?)

体の中から紫外線を「ブロック」してくれる、といっても過言ではありませんね。

要注意!その行為、活性酸素を増やしているかも?!

紫外線以外でも、私たちの生活で「活性酸素を発生させる」シーンはたくさんあります。

・ たばこ・・・

1本吸うと、約100兆の活性酸素を発生させるといわれています。1日分を計算しただけで、ゾッとしてしまいますね。

・ 偏った生活習慣

食品添加物や油分の多い食事でも、活性酸素を発生させてしまいます。

・ 激しいスポーツ

体内に取り込む酸素が増えるので、その分だけ活性酸素の発生率も上がるということです。

・ ストレス

コルチゾル(ストレスホルモンの一種)は、免疫機能を担うNK細胞の働きを止めるほか、活性酸素も発生させます。

紫外線に当たる機会は少ない人でも、知らず知らずのうちにこれらの行為によって活性酸素を体内に発生させているかもしれません。

放っておくと、体は「どんどん老化」していくので注意しましょう!

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