一石二鳥!アトピーにも美容にも良いこと

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一石二鳥!アトピーにも美容にも良いこと

アトピー症状を和らげながら、同時に美容効果も得られたら「一石二鳥」だと思いませんか?

今回は、そんな欲張りなあなたにオススメの方法をご紹介します!

1、 ゆったりと湯船に浸かる

お湯の温度は「春・秋は40℃」「夏は38℃」「冬は42℃」が理想的。

※熱すぎると、肌に必要な皮脂まで取り去ってしまい、かゆみの原因となるので気をつけましょう

湯船に浸かる時間は、10分〜20分ほど。

ゆっくりと浸かることで、自律神経のバランスが整いアレルギー反応を抑えることができます。

ボディソープやシャンプー・トリートメントは、合成のものではなく自然派のものを選びましょう。

※ただし、自然派とうたっていても、実は合成界面活性剤を配合している場合もあるので、成分表をよく見てから購入したほうが良いです

顔や体を洗う際は、しっかり立てた泡で優しく包み込むように…。

くれぐれも力を入れてゴシゴシしないように気をつけましょう。

※入浴後につかうタオルは、ナイロン製ではなく柔らかくて肌に優しい綿素材がオススメです

* 美容効果は・・・

血行促進、老廃物の排出、脂肪燃焼などの効果により、美肌や新陳代謝アップが期待できますね。

湯船に浸かりながら、ふくらはぎのマッサージをするのもおすすめですよ!

2、 和食中心の食事をとる

欧米食の材料には、卵・チーズ・バター・肉・小麦・じゃがいも・とうもろこしなどが多く使用されています。

しかし、これらに多く含まれる「糖分」や「脂質」は痒みを悪化させるおそれが・・・!

やはり、日本人の体には和食が1番。野菜や繊維質を多めにとって、排便を促すようにしましょう。

* 美容効果は・・・

お米、味噌、納豆、麹など昔から親しまれてきた和食には、美容に欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。

旬のものを取り入れながら、和食中心の食生活を楽しんでみてはいかがでしょうか?

3、 思い切って旅行へ行く

アトピーをもっていると「温泉に入るのはちょっと…」「環境が変わって症状が悪化したらどうしよう…」など考えて、旅行を躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか?

しかし、アトピー症状を和らげるのに「リラックスする」「楽しむ」ことはとっても大事!肌が気になるようなら1人旅だって楽しいですよね。

まずは、考えただけでワクワクするような旅行先を思い浮かべてみましょう。

* 美容効果は・・・

旅行先で日常を忘れてゆっくり過ごせば、心身ともに癒され肌や体も元気になることでしょう。

さらに、頑張っている自分へのご褒美にエステやスパを予約しても良いですね。

カテゴリ: アトピー , 健康

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