あなたはどのタイプ？〜６種類のクレンジング〜
あなたは普段どんなタイプのクレンジングを使っていますか？
クレンジングと一口に言っても種類は多数。
「配合されている成分」「テクスチャー」「洗浄力」などに大きな違いがあります。
今回は、代表的なクレンジングを６タイプご紹介！
① ふき取りシート
ふき取りシートは、手軽さが特徴です。ふくだけで簡単にメイクを落とすことができるので、簡単に済ませたいときに便利♪
ただし、洗浄力が強いため、肌への刺激が最も強く毎日使用することはおすすめしません。
また、油分が少ないので、メイクをふき取る時に摩擦が生じやすく「シワ」などの原因になることも…。
「旅行」「急なお泊り」「疲れている時」などに活用すると良いでしょう。
② オイル
メイク落ちがよく、洗いあがりがスッキリするのが特徴です。
大抵のメイク用品は油性で作られているので、同じ油性のクレンジングと相性がよくキレイに落ちます。
しっかりメイクしている人におすすめです。
しかし、洗浄力が強いタイプなので、敏感肌や乾燥気味の人は避けたほうが無難かもしれません。
③ リキッド
水分をベースとしたクレンジングです。
洗浄力が比較的強く、さっぱりとしているのが特徴です。
油分が少ないため、べたつきが苦手な人におすすめです。
ただし洗浄力の強さを考えると、やはり「敏感肌の方」にはあまり適さないでしょう。
④ ジェル
肌なじみがよく、弾力のあるテクスチャーが特徴です。
このジェル特有のテクスチャーによって、手による肌への摩擦を抑えることができます。
さらにジェルは「油性タイプ」「水性タイプ」に分けることができます。
⑤ クリーム
クリーム状のテクスチャーが特徴です。
クリームなので、手と肌の間でクッションのような役割を果たし、摩擦を起きにくくしてくれます。
適度な油分を含んでいるので、クレンジング後も肌がしっとりしやすいという特徴があります。
ナチュラルメイクであれば、このタイプで十分落とすことができるので、普段使いにおすすめのクレンジングと言えますね。
⑥ ミルク
クリームよりもさらになめらかなテクスチャーが特徴です。
比較的、肌への負担が少ないと言われているため、敏感肌や乾燥している肌などにおすすめです。
その代わり、しっかりメイクは落としづらいのでご注意ください。
これら６つのほかにも、部分的に使用する「ポイントメイクリムーバー」などがあります。
普段使いには自分の肌に合ったタイプを使いたいですが、シーンに合わせて他のタイプを活用してみると良いかもしれません♪
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